日本代表がスペインを撃破し、決勝トーナメント進出!!

日本代表、やりましたね!!
コスタリカに負けたときはもうだめかと思いましたが、まさかジャイアントキリングを2回も起こすとは!!
スペインの初戦を見たときの記事を書きましたが、そのときは日本代表が勝つイメージが全然湧かないと書いてましたが、
そのスペインにまさか逆転勝ちするとは、朝4:00に起きてみたかいがありましたよ!!
これはもう奇跡でもなんでもなく、世界に日本の実力を示しましたね。

その日1日何度もハイライトを見返して、喜びに浸ってましたwww
いや~、これほどの喜びと衝撃はこの後あるのか?というぐらいの出来事ですから、1日ぐらい浮かれてもいいですよね(*^_^*)

試合は、予想通り終始スペインがボールを保持していて、なんとスペインが80%以上のボール保持率を記録しています。
数字だけ見ると恐ろしいですね(-_-;)
ただ試合を実際に見ると、それほどは怖いとは感じませんでした。
序盤こそうまく相手にボールを繋がれて失点してしまいましたが、その後は試合が進むについてしっかり守備のブロックを組んで粘り強く守り抜きました。
なので、数字ほど危ないシーンは少なかったですね。(それでも何度かヤバいシーンがありヒヤッとしましたが・・・)

守備が機能してきたことにより前線からのプレスのはまってきて、結果堂安選手の同点弾につながりました!
さらに3分後に田中碧選手の逆転弾、しびれました~!!
長いVAR判定があったのでドキドキしましたが、ゴールが認められてよかった!
少し前ならゴールラインを割っていたかどうか物議を醸していたかもしれませんが、最新のテクノロジーによりはっきりとゴールラインを割っていないと証明されたので、
気持ちよくゴールを喜べました(*^^*)

ドイツ戦でもそうでしたが、2得点とも後半から入った堂安選手と三苫選手が絡んでいて、森保監督の采配がズバリ当たりましたね!
この辺りはドイツ戦のいいイメージを持っていたからこそ、2選手はポジティブに試合に入ることが出来て最高の結果につながったように思います。

とにかく最高の試合でした!ブラボー日本!!
最後に、日本の勝因は最後まで粘り強く守り抜いた守備陣にあると思います。
序盤で1点を失っても、最後まで全員が集中して守り抜いた結果、スペインの一瞬のスキをついて逆転につながりました。
ボールを圧倒的に支配されていたので苦しいのは間違いないでしょうが、それでも90分戦い抜けるところに今の日本代表の強さがあると思います。

次の相手はクロアチア、前回のロシアW杯準優勝国なので間違いなく格上の相手と言えると思いますが、今の日本ならどの国とも互角以上に戦えるはず!!
さあ悲願のベスト16の壁を超えるために、がんばれ日本!!