ワールドカップの本田"さん"の解説が話題!!

劇的なドイツ戦の勝利があり日本中がW杯で盛り上がっていますが、その中でドイツ戦の本田圭佑選手の解説が話題になっています。
僕も解説を聞いていて、的確な指摘や選手ならではの目線の話に感心していましたが、実は一番注目したのはそこではないです。
選手名を言うとき、特自分より年下の若手の選手を呼ぶときに"さん"づけて呼んでいるんですよね。

"三苫さん"や"堂安さん"なんて読んでいました。
逆に年が近く、前回W杯などで共に戦った選手は愛称や呼び捨てで呼んでいましたね。
ここからどういう基準で"さん"づけで呼ぶかどうかはだいたい分かりましたが、Webの記事で詳細が載っていてさらに「なるほど!」と感心させられました。

ビジネスでは"さん"付で呼ぶことが当たりまえということから、今まで面識のない人を呼ぶときは"さん"付で呼んでいるということでした。
なるほど、確かに僕も含めて会社の同僚の人たちも、最近では後輩かどうか関係なく基本的に"さん"づけで名前を呼んでいますね。

サッカー界だけでなく、ビジネスの世界にも目を向けて、選手を呼ぶときにも気づかいを見せる本田"さん"、さすがですw
一つの世界だけでなく、常にいろいろなことにアンテナを張って成長していこうとする向上心を感じた瞬間ですね、この姿勢は僕も見習いたいです。
次のコスタリカ戦も本田"さん"が解説してくれるということで、解説にも注目して試合を楽しみたいと思います!

最後に、久保選手だけは"タケ"って呼んでましたけど、これは久保選手から"さん"づけで呼ぶのやめてくださいといわれたからだそうです。