カナダ戦の敗戦は決して無駄ではない!?

過去に出場したW杯の成績をまとめてみました。
1998年:予選リーグ敗退
2002年:ベスト16
2006年:予選リーグ敗退
2010年:ベスト16
2014年:予選リーグ敗退
2018年:ベスト16

偶然かもしれませんが、見事に予選リーグ敗退とベスト16を交互に繰り返していますねw
この法則に基づくと、2022年W杯は予選リーグ敗退・・・、マジかよ!
まあ今回はグループの組み合わせもいつも以上に厳しいので、この法則に当てはまりそうな予感はビンビンします・・・。
でも、できればこの法則を破り、あわよくばベスト8を目指してほしい!!

ということで、なにかこの法則を破れるような事実がないかな~と思い、過去のW杯直前の試合結果を確認してみました。
1998年:日本  0 - 1  ユーゴスラビア
2002年:日本  1 - 1  スウェーデン
2006年:ドイツ  2 - 2  日本
2010年:コートジボワール  2 - 0  日本
2014年:ザンビア  3 - 4  日本
2018年:日本  4 - 2  パラグアイ

ベスト16に入った年をみても勝敗は様々なように見えますが、2002年と2018年はさらに前の試合を見ると敗戦しています。
2002年:ノルウェー  3 - 0  日本
2018年:スイス  2 - 0  日本

W杯に近い試合での敗戦は、実はチームの結束力や戦術の統一を図るのに実は効果的なのかもしれません。
今回のカナダとの敗戦も、逆にチームの結束力を高めてくれることを期待します!

と、かなり強引な話を持ち出してしまいましたが、とにかくまずは予選リーグ突破してくれ~!!
まずは今日のドイツ戦に集中だ!がんばれ日本!!